利用規約
この利用規約(以下「本規約」といいます)は、カジマ企画合同会社(以下「当社」といいます)が提供する匿名音声通話サービス「AnoRing」(以下「本サービス」といいます)の利用条件を定めるものです。 本サービスを利用するすべての方(以下「利用者」といいます)は、本規約に同意のうえご利用ください。本サービスの登録または利用をもって、本規約に同意したものとみなします。
第1条(定義)
本規約において使用する用語の定義は、次のとおりとします。
- 「ユーザー」とは、本サービスにおいて通話を発信する側として登録した利用者をいいます。
- 「キャスト」とは、本サービスにおいて通話を受信する側として登録した利用者をいいます。
- 「コール」とは、ユーザーからキャストへの通話発信行為をいいます。
- 「リング」とは、オフライン中のキャストに対して、ユーザーが着信希望を伝える通知行為をいいます。
- 「アカウント」とは、利用者が本サービスを利用するために登録する識別情報一式をいいます。
第2条(適用)
- 本規約は、本サービスの提供条件および本サービスの利用に関する当社と利用者との間の一切の関係に適用されます。
- 当社が本サービス上に掲載する個別規定・ガイドライン・FAQ 等は、本規約の一部を構成するものとします。本規約の内容と個別規定の内容が異なる場合は、個別規定が優先されます。
第3条(利用登録)
- 本サービスの利用希望者は、本規約に同意のうえ、当社が定める方法により登録の申請を行うものとします。
- 利用登録は、満 18 歳以上であり、かつ高校生でない方に限ります。
- 利用者は、登録時に真実かつ正確な情報を提供する義務を負います。
- 当社は、登録申請者に次の各号のいずれかの事由があると判断した場合、登録を拒否することがあります。
- 虚偽の情報を届け出た場合
- 過去に本規約違反等によりアカウント停止・削除を受けたことがある場合
- 反社会的勢力等に該当する、またはこれらと交流があると認められる場合
- その他、当社が登録を適当でないと判断した場合
第4条(アカウントの管理)
- 利用者は、自己の責任においてアカウント(メールアドレス、パスワード等のログイン情報を含みます)を管理するものとします。
- アカウントは、登録した本人のみが利用できるものとし、第三者に貸与・譲渡・売買することはできません。
- アカウントの不正利用によって生じた損害については、当社に故意または重大な過失がある場合を除き、利用者が一切の責任を負うものとします。
第5条(料金・支払い)
- ユーザーによる本サービスの利用(通話の発信を含みます)は、登録料・通話料ともに無料です。
- キャストは、当社が別途定める無料プランまたは有料プランのいずれかを選択して本サービスを利用できます。各プランの内容・料金・受信回数の上限は、本サービス内の「プラン・決済」画面または当社が指定する場所に表示するものとします。
- 有料プランの料金は、月額制とし、決済代行会社(Stripe)を通じて利用者が登録したクレジットカード等から自動的に課金されます。
- 有料プランは、解約手続きを行わない限り、毎月自動的に更新されます。
- 利用者は、本サービス内の「プラン・決済」画面からいつでも解約の手続きを行うことができます。解約手続き後も、当該課金期間の末日までは有料プランの機能を利用できます。
- 本条における「解約」とは、有料プランの自動更新を停止する手続きを意味し、アカウント自体の削除(第13条に定める「退会」)とは区別されます。
- すでに支払われた料金は、法令で別段の定めがある場合を除き、返金しないものとします。
第6条(通話に関するルール)
- 1 回あたりの通話時間は最大 3 分とし、3 分が経過した時点で通話は自動的に切断されます。
- ユーザーは、同一のキャストに対して 1 日 1 回までコールを行うことができます(日本時間 0 時にリセットされます)。ただし、応答がなく終了した通話については、再度コールを行うことができます。
- 通話の音声品質は、利用者の通信環境、端末、第三者通信事業者の状況等の影響を受けるものであり、当社はこれを保証しません。
第7条(匿名性)
- 本サービスは、利用者同士の匿名性を維持することを目的とした設計を行っています。本名、電話番号、住所等の個人情報は、相手方利用者に開示されません。
- 利用者が自らの判断で氏名・連絡先・SNS アカウント等の個人情報を相手方に開示した場合、その行為および結果については利用者が自己の責任を負うものとし、当社はこれにより生じた一切の損害について責任を負いません。
第8条(禁止事項)
利用者は、本サービスの利用にあたり、次の行為をしてはなりません。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 本サービスの内容、本サービスに含まれる著作物について、その方法・態様を問わず無断で複製、転載、改変、配信、販売、その他著作権法等に違反する行為
- 当社、他の利用者、または第三者の知的財産権・肖像権・プライバシー・名誉その他の権利または利益を侵害する行為
- 通話、プロフィール、外部リンク先、ボイス、画像、その他本サービス上の一切の表現において、性的な言動を行うこと、性的サービスの提供・宣伝・誘導を行うこと、または性的内容を示唆する記述を含めること
- 過度に暴力的、差別的、不適切な表現を含むコンテンツを送信、表示、または登録する行為
- 金銭・物品の貸借・送金・取引、または投資・宗教・マルチ商法等への勧誘行為
- 面会・実際の接触を強要する行為、ストーカー行為、つきまとい行為
- 他の利用者に対するハラスメント(性的な言動、人格を否定する言動、その他不快感を与える言動を含みます)、脅迫、誹謗中傷、その他迷惑行為
- 本サービスを通じて知り得た情報を、相手方の同意なく第三者に開示・提供する行為
- 本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
- 不正アクセス、リバースエンジニアリング、自動化ツール(ボット・スクリプト等)を用いた利用
- 第三者になりすます行為
- 同一人物が複数のアカウントを保有する行為(当社が認める場合を除く)
- 本サービスを、他の事業・サービス・商品の営業、宣伝または広告(チェーンメール、勧誘メッセージの送信を含みます)のために利用する行為(当社が認める場合を除く)
- その他、当社が不適切と判断する行為
第9条(キャストの本サービス内での遵守事項)
- 本サービス内において、性的、暴力的、差別的、誹謗中傷、ハラスメント、脅迫、その他法令または公序良俗に違反する言動は行ってはいけません。
- 本条に違反した場合、当社は事前の通知なくプロフィールの非公開化、有料プランの停止、アカウントの停止または削除等の措置を講じることができます。なお、本条に違反したことにより決済代行会社からアカウント停止等の措置を受けた場合、当社は一切の責任を負いません。
第10条(通報、ミュート、ブロック)
- 利用者は、相手方利用者の言動に問題があると判断した場合、本サービス内の通報機能を通じて当社に報告できます。
- キャストは、特定のユーザーに対してミュートまたはブロックの設定を行うことができます。ミュートは、相手側には呼び出し中表示のまま、自身に着信が届かない設定をいい、ブロックは、相手側から自身のプロフィールが見えなくなる設定をいいます。
- 当社は、通報内容を確認し、必要に応じて第12条に定める措置を講じることがあります。ただし、当社は通報を受けた場合に必ず特定の措置を講じる義務を負うものではありません。
第11条(本サービスの提供の停止・変更)
- 当社は、次のいずれかの事由があると判断した場合、利用者に事前の通知なく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができます。
- 本サービスに係るシステムの保守点検または更新を行う場合
- 地震、落雷、火災、停電、天災等の不可抗力により本サービスの提供が困難となった場合
- コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
- その他、当社が本サービスの提供が困難と判断した場合
- 当社は、本サービスの提供の停止または中断により利用者または第三者に生じたいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負いません。
- 当社は、利用者への合理的な事前告知をもって、本サービスの内容を変更し、または本サービスの提供を終了することができます。
第12条(利用制限・登録抹消)
- 当社は、利用者が次のいずれかに該当する場合、事前の通知なく、当該利用者に対して本サービスの全部もしくは一部の利用を制限し、または利用者としての登録を抹消することができます。
- 本規約のいずれかの条項に違反した場合
- 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
- 料金等の支払債務の不履行があった場合
- 当社からの連絡に対し、一定期間返答がない場合
- 本サービスについて、最終の利用から一定期間利用がない場合
- その他、本サービスの利用を適当でないと当社が判断した場合
- 前項各号のいずれかに該当した場合、利用者は、当然に当社に対する一切の債務について期限の利益を失い、その時点において負担する一切の債務を直ちに当社に対して支払わなければなりません。
- 当社は、本条に基づき当社が行った行為により利用者に生じた損害について、一切の責任を負いません。
第13条(退会)
- 利用者は、本サービス内のメニューから所定の手続きを行うことにより、いつでも本サービスを退会することができます。
- 退会手続きにあたっては、登録したメールアドレスの再入力を必須とします。これは、本人による意思確認のための措置です。
- 退会した場合、当社は利用者のアカウントおよび本サービス内のデータを所定の方法で削除します。ただし、法令上の保存義務、不正利用調査、紛争対応、決済記録等の合理的な目的のため、当社は一定期間データの一部を保管することがあります。
- 有料プラン契約中のキャストが退会する場合、当該課金期間の残期間に対応する料金の返金は行いません。
第14条(個人情報の取扱い)
当社は、本サービスにおいて取得する利用者の個人情報を、別途定めるプライバシーポリシーに従って取り扱います。利用者は、プライバシーポリシーに同意のうえ本サービスを利用するものとします。
第15条(知的財産権)
- 本サービスに関する著作権、商標権その他の知的財産権は、すべて当社または正当な権利者に帰属し、本規約に基づく本サービスの利用許諾は、本サービスに関する当社または正当な権利者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
- 利用者が本サービスに投稿または送信したコンテンツ(プロフィール文、画像、ボイス、外部リンク等を含みます)の著作権は、利用者に帰属します。ただし、利用者は当社に対し、当該コンテンツを本サービスの提供・改善・宣伝のために必要な範囲で無償・非独占的に使用(複製、公衆送信、改変等を含みます)することを許諾するものとします。
- 利用者は、当社および本サービスを利用する他の利用者に対して、自らが投稿または送信したコンテンツについて著作者人格権を行使しないものとします。
第16条(保証の否認・免責事項)
- 当社は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティ等に関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます)がないことを明示的にも黙示的にも保証しません。
- 当社は、本サービスを通じて行われる利用者間のコミュニケーション、関係構築、その結果について、いかなる責任も負いません。利用者間で生じた紛争は、当該利用者間で解決するものとします。
- 当社は、本サービスに関して利用者に生じた損害について、当社の故意または重大な過失による場合を除き、責任を負いません。
- 前項の規定にかかわらず、当社が利用者に対して何らかの損害賠償責任を負う場合であっても、当社の責任は、損害の事由が生じた時点から遡って過去 1 か月間に当該利用者が当社に対して実際に支払った利用料金の総額を上限とします。ただし、利用者が消費者契約法上の消費者に該当し、かつ、本サービスについて利用料金の支払いがない場合は、損害賠償額の上限を金 1,000 円とします。
- 消費者契約法その他の強行法規により当社の責任を全部免除することが認められない場合には、本条の規定は当該強行法規により認められる範囲で適用されます。
第17条(反社会的勢力の排除)
- 利用者は、自身が暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下「反社会的勢力」といいます)に該当しないこと、および反社会的勢力と関係を有しないことを表明し、保証するものとします。
- 当社は、利用者が前項に違反したと認められる場合、事前の通知なく本サービスの利用停止または登録抹消の措置を講じることができます。
第18条(規約の変更)
- 当社は、民法第 548 条の 4 の規定に従い、本規約を変更することができます。本規約を変更するときは、変更内容、変更の効力発生時期および当該変更を行う旨を、本サービス上での掲示またはメール送信その他の合理的な方法により、効力発生時期までに事前に周知します。
- 本規約の変更の効力発生時期到来後に利用者が本サービスを利用したときは、利用者は変更後の本規約に同意したものとみなします。
第19条(通知・連絡)
利用者と当社との間の通知・連絡は、当社が指定する方法(本サービス内の表示、登録メールアドレス宛のメール送信等)によって行うものとします。当社は、利用者から、当社が別途定める方式に従った連絡先の変更届出がない限り、現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知・連絡を行い、これらは、発信時に利用者へ到達したものとみなします。
第20条(権利義務の譲渡禁止)
利用者は、当社の書面による事前の承諾なく、本規約上の地位または本規約に基づく権利義務を、第三者に譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
第21条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定および一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
第22条(準拠法・裁判管轄)
- 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
- 本サービスに関して紛争が生じた場合には、訴額に応じて東京簡易裁判所または東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
制定日:2026 年 5 月 26 日
最終更新日:2026 年 6 月 3 日